厨二病を拗らせ過ぎて人生が壊れた話

おはシンディです。
今日はタイトルにもある通り、厨二病をこじらせた結果散々な人生になったという話をしたいと思いますを

f:id:Okayamajk_Strongest:20200313214421j:plain

元々私は普通の人でなんの害もない所謂「陽キャ」と言うやつでした。
しかし何を思ったか突然、学校サボってるやつってかっこよくね?と思い出しました。あああああああああ
そして中学生に上がり、最初の一学期は普通に登校して、成績も4と5しかありませんでした。

しかし夏休みの後、僕は一切学校に行かずずっと家でゲームしてました。

それもそのはず、自分は学校をサボるのがかっこいいと思ってるんですから。
しかも一学期にいい成績を取ったせいで調子に乗り「俺は選ばれた存在、俺を排すものは全員ゴミ」という思想になってしまいました。アアアアアアアアアアアアアアア

そして無事不登校になり、その時にハマった音ゲーをやるまでにゲーセンに行き、帰ってはゲームする日々を2年も送ってました。しかし不登校と言っても一週間に一回、1週間分のプリントを貰いにはいってましたね。笑
もちろんきちんと解きましたよ 夏休み冬休みの宿題もね



そして中三の時、みんなが受験の事を話し始める期間です。僕も色々考えてました。
先生に相談すると「お前の学力で行ける高校はないよ。」と言われました。(内心そんなわけないだろとは思ってました)

絶望しましたね。いままでなんてことをしてたんだろう、と自分を責めました。
そして勉強しました。幸い、プリントだけは解いていたのである程度の学力は身についているつもりでした、そして先生に志望校の相談をしました。

一応県内で3~4番目の高校に行けるくらいの学力があったのですが、内申点のせいで底辺校に行くことになってしまいました。

続く